総合建設コンサルタント 鈴木設計株式会社(建設コンサルタント)道路計画、予備、詳細設計、河川・砂防計画、設計、橋梁関係、補償コンサルタント、測量調査

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会社での取り組みについて

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有給休暇の消化について

 土木コンサルタントの業務は、担当業務により集中具合の波があるため、繁忙期以外の有給休暇の取得は、社員のリフレッシュのために必要と考えています。
 弊社では、会社、社員の双方のために、積極的な息抜きや家族サービスのための有給取得を推奨しています。
 2022年度の平均有給取得日数は12.9日/人となっており、厚生労働省の発表している平均取得日数9.5日の約1.4倍となっています。

資格の取得について

 社員個人の資格の取得は、会社としての有資格者の増加はもちろんのこと、知識の蓄積により説明の際にも説得力が増すなどにより個人の能力が向上し、会社の利益につながります。
 このため、資格取得の際は初回受験については試験準備講習会の受講も含め、100%会社が負担します。
 2回目以降の受験も一定の割合で会社が負担します。
 資格手当が支給されるものについては、更新費は自己負担ですが、更新講習会についても100%会社が負担します。
 試験については取得者も多いため、アドバイスを受けることも可能です。積極的な資格取得を支援しています!

残業への取り組みについて

 残業時間が多い、有給がとれないなどと、土木コンサルタントのイメージをもたれている方が多いかと思います。
 たしかに一昔前(20年程度前)までは残業を行うことが当たり前の時代がありました。
 しかし、近年では残業をできる限り短縮することで、社員の健康維持、業務利益の確保、成果品質の向上が図れるという考え方に変わりました。  このため、弊社では残業を行わずに仕事が進められることを目標としています。
 現段階では、業務量、業務時期の集中具合により、残業をする必要がでてきますが、業務量を分散したり、チームの編成を工夫することで、できる限り残業時間の削減に努めています。
 2022年度は2018年度と比較し月平均約9.5時間の削減(月平均20.0時間)が達成できました。
 現段階の目標は月平均18時間以下程度と考えており、今後もより一層の残業時間の削減に取り組む方針です。